3月11日はパンダ発見の日
- 2006/03/11
- 09:19
ブログタイトルが「発見の日々」なので、検索すると「発見の日」というのがよくヒットする。今日、ネットをなにげなく見ていたら、「今日は何の日」みたいなコーナーに「パンダ発見の日」というのがあった。パンダ発見の日1869年、中国奥地の家で、伝道中のフランス人のアーノルド・ダヴィッド神父が、白と黒の熊の毛皮を見せられた。これがきっかけで、パンダが世界に知られるようになった。フランス人の神父とあるが、この...
量的緩和を解除の影響は?
- 2006/03/10
- 09:09
このカテゴリー(日本経済の行方)での書き込みは久々である。でも今日の日経の扱いをみたらねえ、触れないわけにはいかない。日本経済の行方を左右するのだろうから。ゼロ金利の解除が視野に入ったということは間違いない。一面を読んでおおむね好感かと思ったら。2,3面との落差が激しい。政府の評価が芳しくないようだ。「玉虫色『目安』火種残す政府『結果責任』で圧力」「日銀との距離拡大」「首相、本音は『先送り』」「...
団塊の世代向けブログという記事
- 2006/03/06
- 23:23
実はちょっと前に「団塊の世代」について書いた記事にコメントをもらった。団塊の世代ってなんだろうと考えた「ぽーる」さんが検索キーワードで訪ねてくれたのだ。人口の動態を見ればやはり団塊の世代とその子どもたちの「団塊ジュニア」世代(71年から74年生まれ)は大きく膨らんでいるので塊と捉えていいと思う。参考。 素朴な疑問として、それでは団塊ジュニアの子どもの世代はどうなっているだろうと考えて、前に調べたこと...
えっ「インターネットマガジン」も休刊
- 2006/03/06
- 22:20
インプレスの「インターネットマガジン」が5月号で休刊する。朝日パソコンが399号で休刊したことを茶化して書いたばかりだが、正直『インターネットマガジン』の休刊はショック。昨年から一番楽しみにしていたパソコン雑誌だったのに。なんたって巻頭インタビューが読み応えがあった。松岡正剛やティム・オライリーのインタビューなど随分いろんなところで話のネタに使わせてもらった。WEB2.0の提唱者であるティム・オライリーの...
ライブドア事件の広がりと世論誘導
- 2006/03/03
- 14:39
いろんな利害関係者が世論誘導を狙っていることは間違いないが、そんなものが複雑怪奇な現代の情報社会にあってどれほど有効なのかというのが、今回の民主党ガセメール事件で感じたこと。憶測を含めて、いろいろな情報が断片的にポロポロと出てくる。もちろん明らかに情報操作を狙ったものもある。どうも読み手の側にあるリテラシーを求められているということだろう。ただひとつを読みトラックバックを辿るとたいていのものは読...
Googleがblogを始めたらしい
- 2006/03/03
- 00:12
3/2に「グーグルネタ」というカテゴリを作ったのだが、早速、面白い情報が入った。Googleが日本語ブログを始めたらしい。といってもGoogleがblogサービスを始めたわけではなく、GoogleがコミュニケーションのためにBloggerのサービスを使ってブログを開設したということのようだ。一応名前が「GoogleBlog日本語版」となっている。3月1日のオープン。オープン早々人材募集の記事がポストされている。若ければなあ。萩原雅之さん...
In The Search Of The Real GOOGLE
- 2006/03/02
- 17:36
TIMEの2006/2/20号でGoogleの特集をやっていた。特集扉がGoogleの幹部Sergey Brin,Larry Page,Eric Schmidtの3人がレゴで遊んでいるという写真だった。いかにも「らしい」し、また同時にうそっぽい写真がとても良かった。英語の中身は紹介するほど読解力がないので、面白かったら抜粋で紹介しようとおもっているが、社内に入って撮られた写真の数々結構楽しめた。中にブリンとペイジの白衣を着た写真もある。プロダクト・レビュ...
朝日パソコンが真っ赤な表紙で終刊
- 2006/03/01
- 09:33
朝日パソコンが突如休刊になった。朝日らしく真っ赤な表紙だったので、キオスクで買ってみた。399号で休刊。400号を前にしてである。日頃買ったことがないので、終刊への思い入れたっぷりの紙面にはいささか辟易した。休刊のことばの次に例の「ジャーナリスト宣言。」の広告。やはり気になった。ほんとに言葉のことを信じているの?ホームページにある「ジャーナリスト宣言。」とは違うコピーになっている。「語り続けていきたい」...